国際結婚にかかるお金は、大きく3つに分かれます。お相手と出会うための費用、手続きにかかる費用、そして来日後の生活を立ち上げる費用です。相談所の料金だけを見て高い安いを判断すると、後の2つで想定が狂います。
相談所の料金は、紹介そのものへの対価というより、お見合いの設定、通訳、双方の家族とのやり取り、書類の準備、来日後のフォローまでを含めた伴走への対価です。料金体系は相談所によって考え方が違い、入会時にまとめて支払う形、成婚時に支払う形、その組み合わせがあります。
手続きの費用は、書類の取得、翻訳、公証、渡航にかかる実費が中心です。中国へ渡航せずリモートでお見合いを進める場合は、この渡航分が大きく減ります。
見落とされやすいのが来日1年目です。日本語学校の費用、在留手続きの費用、生活の立ち上げにかかるお金がここに集まります。特に日本語は、通じるようになるかどうかでその後の生活の質が大きく変わるため、最初から予算に入れておくことをおすすめします。